あとがき

たまにあるあとがきのコーナーです。
色々練り直したりなんだりしながら書いた難産シリーズだったんですが、無事に完結させられて安心しました……

このお話を書くうえでちょこちょこスネージナヤ(ロシア)について調べたりしてたんですが、おかげであのあたりのことにちょっと詳しくなった気がします でも多分明日には忘れてる(いつもの)
今回、ほんんんんとにタルタリヤ視点が難しかったです。お相手の完全一人称ってほんまにムズい、でも楽しかった!ただ今見ると口調とか色々気になるところもあるのでちょくちょくサイレント修正すると思います 気が向いたら間違い探しで遊んでみてください(?)

夢主の設定についてはなんかこう、ふわっとした感じで受け取ってくれると嬉しいです。
正体(?)を察してくださった方はにやっとしてください。そんな感じです。いつかこのへん絡めた新シリーズというか専用部屋ができてるかもしれません。

「冬枯れの花嫁」は今回で終わりですが、2.2の「謎境一騎」やフォンテーヌ魔神任務のお話も書きたいなと思っているので、この二人のお話はまだまだ続けるつもりです。短編もちょこちょこ書きたいのあるしね!
そして何より来年にはスネージナヤも来るので……はい……スネージナヤ実装までにはフォンテーヌ魔神任務のお話を書き上げられてたらいいなと思います。無理だったら察してください。わたしはいつも周回遅れ……

以下は完全に私事なんですが、冬枯れ完結の今日(9月26日)はタルタリヤの4.0復刻最終日かつ、わたしの誕生日だったりします。誕生日おめでとうわたし。
せっかくだしタルタリヤの誕生日に夢主視点終わらせたい!とか、いけそうだし今日完結させたい!とか、色々と記念日にかこつけたシリーズだったりしました。
多分これ以降はやりません(……) 締め切りがあると筆が鈍るタイプなのでこういうのほんとに珍しいです

他にも書きたいことはある気がしますが、ずっとだらだらしゃべりつづけちゃうのでこのへんで終わりにしときます。
最後になりましたがこのたびは「冬枯れの花嫁」をご覧になってくださってありがとうこざいました!また他のお話でもお会いできると嬉しいです。

 
2024/09/26